加川組
福井班 
 散髪屋さんからのレポートです。bbsでいただきました。とても力作なのでアップしちゃいました。 ムロ乱
12/24 Rev1 [加川組勝山支部長誕生秘話]追加しました。
12/25 Rev2 [愛しのTanbourine man][誰が最強か?]他 追加しました。

 遅ればせながら、福井ツアーのレポートを、ムロ乱風にやらせていただきますが、なんせ、デジカメなどという、近代兵器は持っておりませんので、皆様の想像力でカバーしてください。

     福井レポートその1

 11月30日
 僕の携帯に、怪しい番号の着信がはいる。
恐る恐る出てみると、なんと和歌山の濱ちゃんからだ!
12月2日に三国で再会しようと、津山で約束していたのだが、濱ちゃん、のっぴきならぬで事情で、来れないらしい。
 それで、チケットが2枚、無駄になるので誰かに、あげてください。とのこと。なんていい人なんだ!濱ちゃん!!
僕は、2日は仕事終了後に三国に走り、ライブ後に濱ちゃんと会おうと思っていたのだが、こうなると話は別でんがな。速達で送ってくんなまし! と、濱ちゃんに頼んで電話を切る。
全国の加川組の皆さん! 濱ちゃんは、見かけより、ずっといい人だ!!!!

 
 12月2日

 お昼ごろ、濱ちゃんより、速達が届く。
さっそく電話でお礼を言う。
あとは、なんとか仕事をうまく切り上げて、三国に行くだけだ。ライブが7時から。仕事も7時まで。おお神様、今日だけは6時以降、お客様が来ませんように!
祈りが通じたのか、5時45分でお客が切れた。そそくさと閉店準備にかかる。母上様が、おやおやといった表情で見ている。許せ、行かねばならぬのじゃ!!

 会場に着くと、すでに始まっていた。良さん、わたるさん、こうせつさん、3人の挨拶だ。
トップバッターは良さん。一人の良さんも久しぶりだが、暢さんのラップギターの音が、幻聴のように聞こえる僕の耳は、いよいよおかしくなったようだ。
わたるさん、こうせつさんについては、省きますが、こうせつ様のキラキラ光るギターには圧倒されました。
アンコールで、3人出てきて、神田川、自転車に乗って、で終わり。ちなみに神田川の間、高田さんは寝ておられました。
良さんは、ONE、高知、小さな宇宙の横で、女の証、教訓1、だったと思う。
この日は良さんに会えそうにもないので、そそくさと帰路につく。車のなかで、濱ちゃんありがとうと、3回言いました。
     福井レポートその2
 
 12月3日
 一夜明けて、今日は勝山ライブだ。たけとう病院は会場が広い。福井さんとの打ち合わせどうりに、メインスピーカーを段取りしておいたのだが、うまく会場に届いているのだろうか? ちょっと心配だ。

 昼過ぎ、暢さんにрオたら、もう福井の高速を走っているとのこと。良さんは、誠一郎が三国までお迎えにいってるらしい。

 昨日と同様、ライブ開始が7時、仕事が終わるのが7時、頼みまっせ神様!
なんと、6時に店じまい。母上の顔がヒクヒクと引きつっている。とめてくださるな母上殿、落ちぶれ果てても加川組、男の散り際だけは知っておりもうす。ささ、その手をお放しくだされ、行かねばならぬのじゃ、行かねばならぬのじゃ〜!
 暢さんの誕生日ケーキの予約も忘れずに!

 たけとう病院の近くで、「熊注意!」の看板を発見!
勝山に到着! すでに始まっている。誠一郎とハイタッチ! 会場の最後尾のソファでの鑑賞だ。150人以上は入っているとのこと、そんなに勝山には娯楽がないのか? もとい、そんなに勝山では良さん、人気があるのか! デイケアセンターだけあって、便所が広い!卓球台が3台並びそうだ!
 久々のでかい会場で、良with暢、気持ちよさそうにやってます!  内容は、いつものとうり。
津山とほぼ同じでしたが、何回きいても、ええもんはええ!

ライブ終了とともに、撤収! スタッフが多いので、あっという間に終了。いざ打ち上げに!
メインスピーカーは、僕が預かって、明日の武生に持ってゆきます。

山に向かって、車を走らせたのです。山へ、山へ… 星が綺麗でした。月の祭りを口ずさむほど綺麗でした。
街灯がないんだもん。打ち上げ会場に到着! 座敷には、鹿の頭部剥製と、熊の全身剥製!テーブルの上には、すでに猪鍋。「この辺は、熊がよくでるんでしょう?」と聞くと、「熊は、里にでるんです。この辺はだいじょうぶ。」とのこと、ここっていったい!!


写真が間に合わないので、去年の「きつつきホール」でのものです
     福井レポートその3

 一同着席して、宴会の始まりです。僕は、暢さんと福井さんのテーブルにごいっしょさせてもらった。このテーブルは競争率がたかい。あっという間に食べ尽くす。うどん、おじやと進んで行く。ふと隣の教祖様のテーブルを見ると、教祖様は熱心に布教活動されており、ぜんぜん箸が進んでおられない。暢さんと、「具」を奪いに行きました。
しっかし、あまごの刺身、てんぷら、塩焼き、うまかった〜!

 福井さんが風呂に行って、暢さんのろれつが回らなくなったころ、教祖様はがんがん飲みながら、顔色一つかえず、説教されておられました。すんごい!
鹿頭部剥製の前で、集合写真を撮ったのが午前1時、僕はそれで帰りましたが、うわさによると、4時頃まで続いたらしい。
加川組勝山支部長 河合敬冶氏の誕生をここにご報告いたします。
    福井レポートその4

 12月4日
 昨日までは、お客でのライブ参加でしたが、今日はスタッフ、今日が本番でんがな!
しかし、気がかりが一つ。母上でんがな。今日は、お昼には店じまいしなくてはいけないのに、なんと言い訳しましょうか! 良様のライブに行かないと、また洪水になる!とでもいいましょうか。
 
 しかし、奇跡は起こったのです。お昼御飯が終わったその時、「今日は昼から、公民館で用事があるから、仕事ができないよ。」と、のたまう母上。後光がさしておりました。
母上の後姿が見えなくなったので店じまい!
いざ武生へ! スピーカーは2時までに持って行けばいいので、楽勝じゃん。と思っていたの です。
 15分ほど車を走らせた時でした。なんか忘れ物をしたような…? あああ!ケーキ!!そして、はかったように携帯が鳴り、「良さん達、もう武生に着いてるよ〜、スピーカーまだかっ て、福井さんが言ってるよ〜。」と、平ちゃん。 時計を見ると1時15分。こりゃあ、ムロ乱の、 酎ハイひっくり返し事件よりハードでんがな!
とにかく、ケーキを取りに戻って、武生に着いたのが、2時、なんとか、リハにはギリギリセーフ でした。
     福井レポートその5

 僕は、リハの時間帯が大好きです。福井さんのセッティングで、まず暢さんが音出し、続いて良 さんがゆっくりと登場です。えいへい、おうほう、はいはい、で始まるいつものリハ、本番では見 られない真剣な3人のやり取りが続きます。 そーっとステージにあがって、良さんの後ろに回 ると、以外に静かなモニターの音にびっくりします。メインスピーカーの音が、会場を一回りして、ここちよく響いています。ええなあ!

 さてさて、外はいつの間にか雨。そろそろ加川組の皆さんが到着の時間ですな!
リハが終了して、いつもなら、軽く食事の予定だったのですが、昨日の宴会が効いてるらしい。 ホテルで一服する!と、教祖様。
会場設営、受付の準備、ポスター張り、CD販売の段取りと、スタッフの皆様、おおきにです。
 みんなで、ちょいと一息!
   福井レポートその6

 今回の武生ライブは、武生国際音楽祭のプレイベントなのです。国際音楽祭というのは、簡単にいいますと、毎年、夏ごろにクラシックをメインに、いろんなジャンルのミュージシャンを招いて、みんなで楽しんじゃおう!と、言うものなのです。しかし、クラシックがメインだったので、いま いち盛り上がりにかけておりました。「なにかいい手はないものか…」
そんな話と、「どこか、良さんライブのいい会場はないかいな」の話が、居酒屋平ちゃんで合体 したわけです。
来年あたりは、武生で大きなライブがあるかもよ。

国際音楽祭の理事の皆様、お世話になりました。来年はたのみまっせ!

 加川組、加古川支部長、埼玉、東京三人患者、ぶじご到着です。雨にもかかわらず大勢の皆様、ありがとうございました。大野のまっちゃん、の、子供、乳母車に乗って拍手してました。将 来、お〜いお〜い、って叫ぶようになっても、わたしゃ責任持ちません(笑)

 ライブ内容は、FUJIKINさんにでも聞いてください。僕はずっと、受付の番をしてたので、全然聞けなかったのですよ(泣) ホールでは、分厚いドアを閉めると、なんにも聞こえない! 今回、 唯一の失敗でした。
 花束贈呈で無事ライブ終了!  さあ、打ち上げでぇい!!
     福井レポートその7

 打ち上げは、居酒屋平ちゃん。お世話になりました。
ライブ鑑賞もそこそこに、打ち上げ準備に入った、平ちゃん。おおきにでした。
30人ぐらいの打ち上げでした。
蟹鍋、刺身、せいこ蟹、うまかった! 

 最初に暢りんの、ケーキ&シャンパンがありまして、喜んでもらえました。ケーキを買ったかいがありました。
 HAPPY BIRTHDAY 暢りん ?9歳!!

 その後のことは、よく覚えておりません。打ち上げも、おはこびを手伝って、うろうろしてたもんでね。

 集合写真が12時ごろ、散会が12時半だったかな?
打ち上げの打ち上げが終わって、家に着いたのが、3時半でした。おいおい、良さんと全然、話してないぞ!
 まっ、いいか!


これも去年の「きつつきホール」でのものです

 12月5日

 朝から散髪屋の仕事が、超忙しい。昼御飯も食べれないほど忙しい。やっと座れたのが、5時半、死ぬかと思った。
小松に行く体力と気力がない。ああ、かんにんしてけろ! 

 今回の教訓、ライブはお世話するもんじゃない!
 演るもん、もとい、見るものです!!
    お疲れ様でした〜
散髪屋、調子にのって追加レポートでんがな!
 
   福井レポート番外編その1


   
加川組勝山支部長誕生秘話

 我が教祖さまは、初めてのライブ地では、特に力をいれて布教活動なさいます。打ち上げの始まりと共に、教祖さまの周りには、迷える子羊達が集い、へえ〜、ほ〜、ははあ〜、と、ありがたいお話に歓喜の声がもれます。

 その光景を横目に、加川組の連中は、もくもくと鍋をつついております。
教祖様のお言葉は、子羊達にとっては、すでに神のお言葉であり、多少の嘘や、かなり尾ひれのついた表現も、疑うものは一人としておりません。

 お話が一段落したところで、勝山スタッフ代表の河合氏に、僕の名刺を差し上げました。津山のあと急きょ作った加川組の名刺でした。

  
河合「へ〜加川組ってのがあるんですか!」
  
「そうなんですよ、全国におられます。」
   と、k川氏、濱ちゃんの加川組名刺を見せる。
  
河合「僕も入れますかね?」
この時、教祖様の目が怪しく光った!

  
教祖「まずはね、体のどこでもいいから、墨を入れてもらうんですよ。」
こうなると、加川組の反応はすばらしい。

  
辻姉「そうなんですよ。私のは透かし彫りなので、お風呂に入らないと出てこないんだけど、たあーちゃんの見せてあげたら!」
おいおい、僕にふるなよ!

  
「僕は小さい、良って字が入ってるんだけど、恥ずかしいところに入れちゃったんで、見せられないんですよ。」
どこへいれたんだ? 

となりのふみちゃんが、
  
ふみ「あと、上納金が、収入の5割なのよ。」
  
教祖「これこれ、お布施といいなさい。」
  
「取立てが厳しいから、組には入らん方がいいよ。」
  
河合「… …。」

その後、勝山支部長が誕生したのだが、何処に墨をいれたのか、誰も知らない。

   福井レポート番外編その2

   愛しのTanbourine man

 良with暢のPAと言えば、この人、福井氏であります。
このユニットが成功しているのも、福井氏の力と言っても、過言ではありません。
なにせ、あの超我がまま、もとい、超自由奔放な教祖様と旅をするだけでも、大変な事なのに、車の運転、機材の搬入、セッティング、撤収、搬出をこなさなくてはいけません。今でこそ、加川組が手伝いますが、初期のころは、手伝う方も段取りがわからず、ほぼ一人で、やっておられました。

 それと、ぼくが感心したのは、打ち上げの後、ホテルまでのわずかな距離を、車で移動しなければいけない時、けっしてアルコールを飲まないことです。
打ち上げで、暢さんが、だんだんボロボロになってゆくのを横目に、一人ウーロン茶で過ごしておられます。

 ある日、教祖様に聞いたことがあります。
  
「福井さんは、お酒つよいんですか?」
  
教祖「福ちゃんはね、全然だめなんですよ。飲んだら、すぐ寝ちゃうんですよ。」
僕は、ずーっと信じていました。

 勝山での打ち上げは、会場と宿泊が同じ場所なので、もちろん福井さんも飲めます。乾杯で始まった宴会、猪鍋をつつきながら、お酒もすすみます。あれっ?福井さん、結構いけるやん!顔はちょっと赤くなってるけど、いいペースで飲んでるやん。
暢さんと、良さんの曲について話していると、
 「僕は、良さんの曲にかんしては、ちょっとうるさいよ!」
と、割り込んできた。顔がまっかっかで、かなりごきげんさんだ! 今にもギター弾いて歌いだしそうだ。

 僕の中で、一つの図式が完成した。
飲んでない福井さん=福ちゃん
やや赤い顔の福井さん=タンブリンマン
まっかっかの福井さん=田んぼ売りねまん

 しばらくして、田んぼ売りねまんは、風呂に入るべく、退席した。明日に備えて早く寝るらしい。なんて素敵なんだ!Tanbourine man!!

   福井レポート番外編その3

   誰が最強か?

 武生での打ち上げは、雰囲気がいつもと少し違ったようだ。武生国際音楽祭の幹部達がいたからだ。
 教祖様を囲む子羊達、の様相ではなく、禅問答のようになった。そりゃあ、音楽祭の面々にもプライドがありますからねぇ。
「人間にとって、音楽とはなんぞや!」
教祖様にとっては、最も得意とする分野ですがいな。
次から次にと、質問者を論破してゆきます。しだいに、ひれ伏して行く修行僧、最後には教祖さまの高笑いが、響き渡ります。この辺の問答の内容は、長くなりますので省きますが、チャンスがあったら聞いてみてください。ためになりまっせ!
その横で、福ちゃん、暢さん、fujikinの3人が、次々とビール瓶を空にしてゆきます。
fujikinさんは、ライブ中から飲んでいるのですが、涙でアルコールが抜けて酔わないらしい。今日はやけにいいペースだぞ! 3人の話題は、やはり良さんの唄のようだ。
  fujikin「僕は良さんの唄なら、なんでも唄えるよ!」
よっ、待ってました! 藤本様! 教祖様の声をも掻き消すでかい声だ。ある意味、fujikin様が最強かもしれない! 飲んでしまえば、怖いものしらずだ!
そこに、「良さんの唄にかんしては、ちょっとうるさいよ!」
おおお、聞いたことのあるフレーズ、タンブリンマンも参戦だ!  
「僕は、良さんの唄は、全然しらないんですよ!」
と、ボケまくる暢さん。(本当に知らないのかもしんない)
fujikinさんと、タンブリンマンが「こもりうた」を唄おうとするが、歌詞が出てこない。
「良さん、良さん、唄いだしなんだったっけ?」
なぜか立ち上がっているfujikin。
「北の果てから南の街へ〜」
って、それはラブソングでしょうが。とにかく声のでかいfujikinさんであります。会場は爆笑の渦!!
 「俺は、加川良の歌にかんしては、うるさいんだぞ〜!」
ううっ、スーパー田んぼ売りねまんの登場だ!
僕は確信した。最強の打ち上げ戦士は、田んぼ売りねまんだ!!!!

   福井レポート番外編その3

 早いもので、もう年末です。
ふと、鏡をみると、なんと白髪が増えたことか。
そういえば、暢さんも白髪がふえてたなあ。
足助で見た、○○子さんの白髪もふえてたよなあ。
仕事柄、変なところに目が行く散髪屋であります。
白髪のないのは、良さんだけ?
こりゃあ、そろそろ足を洗わないと…

そんな時にやって来る、良さんのお礼状。タイミングが良すぎます。なんとありがたいお言葉が…
もう一生ついて行きます! 良さま!!!!


 fujikinさんに怒られそうやね、えへっ!
 笑って許してくんなまし。
 皆様、どうか、平穏なる新年をお迎えください!