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後半戦であります。前置きなんかは前半戦を参照ください。
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9月23日(金)曇り時々小雨 幕別「ゼロポイント」 本日の走行距離 354km
今日から後半3連戦であります。ここ登別から帯広まで約300km。
途中ほんの少し、高速には乗るけれど、6時間位で着くでしょうか。
ずっと良さん達にひっついているくらくらさんは、帯広のホテルで合流予定。
そして、今日からの3日間に「3人患女」の一人、久美子さんが帯広にやって来る。
前半にいっしょだった、さっちゃんも「3人患女」の一人だ。そして、もうひとりはゆうこさん。今回体調不十分とやらで、残念ながら不参加だ。
ゆうこさんは3年前の札幌に来ている。ムロ乱は、その時のご縁が入信のきっかけとなったのである。
多分今、「3人患女」より重症なのは誰もが認める「くらくらさん」でしょう?。
当然、今日も早くに目が覚めた。久美子さんの乗る飛行機は帯広に12:30に到着予定。逆算したら6時過ぎには出発しなくてはいけない。
6時、一応、声を掛けて出発。余計な会話をしなくて済むのは気が楽だ。当然見送りがある訳がない。いや、見送りなんかしてくれないほうがいいに決まっている。
一般道をのんびりと走る。苫小牧を過ぎようとしたところで、隣車線で乗用車の乗客がなにやらあたしに手を振っている。
えっ!職場に来てくれる掃除のおばちゃん達だ。こんなところで会うとはねぇー。「一人でどこ行くのさー。なんか悪い事しに行くんでないべねー」。
職場では「世を忍ぶ仮の姿」のムロ乱。おばちゃん受けがいいので、気安く声を掛けてくれる。しかし、今は違うのである。すかさず、携帯の「加川組」千社札を見せ、あたかも印籠のようにかざしてその場を立ち去ったのである。
後日、おばちゃん達と話をしたら、4人でサロマ湖まで一泊して来たんだって。ここにも居た、「北海道のかーさん」が。(室蘭からサロマ湖までは7時間位走らなければならないのです。)
苫小牧東ICから高速に乗り、夕張ICで降りる。ここからまた一般道をしばらく走り、日高(ヒダカ)町で煙草タイム。ここからが難所、日勝(ニッショウ:日高−十勝)峠。ここは険しくて、事故多発地帯なのである。6合目辺りから霧が立ち込み、7合目では何にも見えなくなってしまった。10m位の有視界、前車のブレーキが時々見える。怖い怖い、(おっかなかったー:北海道の言葉です)
十勝側に降りて、また高速に乗る。でも単線である。前にも後ろにも車が居ない。気を付けなければならないのは「しか」、「くま」、「きつね」。それと、「パトカー」。
捕らえられてしまえば「一発免停」の確立大である。2回連続のゴールド免許、まい進中であります。
帯広に近づいて、景色が北海道らしくなってきた。あたしは見渡す限りの大平原、真っ直ぐな道を見ると「北海道」を感じます。人それぞれでしょうけれど、室蘭辺りでは見られない景色ですから。
はるか十勝あたりの空港にはなんと、11時30分前に着いてしまった。途中の休憩を除けば正味5時間で到着。初めての十勝空港内を見物、なんとなく「竜馬高知空港」の雰囲気に似ているような感じ。ローカル空港と言えど、なにかたくましさを感じます。
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それまでの薄い霧雨が止んで、天気予想通りなら最高の3日間になりそうな感じ。
予定より少し遅れて飛行機は到着。久美子さんが現れる。実はあたしは久美子さんと今までにお話をそれほどしていない。と言うより、新参者のあたしは組古豪の久美子さんの尊厳にひれ伏しているのは当然とも言えるのである。
それに絶対、あたしより若いと思い込んでいた。自分より若い女性は苦手である。一番苦手なのは奥さんだけどね。おばちゃんは得意分野であります。
(こんな事を書いてしまっては久美子さんの年齢がばれてしまう?)
くらくらさんは今回のツアーに合わせて「携帯」を購入した。これで連絡は密になる。白糠からの列車は13時丁度位に帯広に到着との事。ホテルまで歩いても5分も掛からないだろう。ホテルで待っていただくのはそれほど困らないだろうと、帯広までの道すがら、「幸福駅」で道草。もう、廃線になってん十年となっても根強い人気である。門にも見える駅舎にはいろんな書き込み、名刺なんかが貼ってある。ここに「加川組」の千社札を貼ってやろうかと思ったがやめた。だってこんなにいっぱいじゃ、目立たないからね。
んー会話が堅い。そんな簡単に慣れれるもんか!まだあたしには久美子さんの姿にオーラが見える。30分ほどで、ホテル到着。チェックインをして、部屋にいるハズのくらくらさんに電話。ロビーで集合、これでこの先3日間のクルーが揃った。改めてよろしくお願いしまーす。
まずはお昼。帯広名物の「豚丼」は何処が美味いんでしょう?ホテルに聞いたら「ばんちょう」と言う。「豚丼」マップなるものがあって、「ばんちょう」はここからすぐ。すぐに判った。だって、並んでいるのだから。もう14時でっせ。先頭の人に「何分待ちました?」と聞くと、30分だって。やっさんなら行列を見ただけで「やだっ!」と言うに違いない。簡単に諦めた。次に向かうは「はげ天」ここの屈指の有名店である。が、待ちもせず、入店。そして、オーダー。
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うーん、なるほどね、美味い、ボリュームたっぷり。この肉でビールが飲みたかったぁ。
家に帰ったら自分で作ってみようかなぁ。出来そうで出来ないこの味なのかも知れないけどね。
コンビニのありかを確認しながらホテルに戻る。この辺は駅前なのに珍しく歓楽街らしい。飲み屋さんがいっぱいある。加えてなにやら「祭」らしい。屋台が出ている。屋台村なるエリアもあって、今風のお店もあるようだ。
各自、部屋で休憩の後、ロビーに集合。ここから幕別は30分も掛からないと言う。でも距離はあるので、タクシーはうーんと悩んでしまうところ。
実はさっきの「はげ天」で話は出来ていた。
「今日は幕別までの足、どうしましょうか?」
「私、飲めないから運転しよか?」
「いいんですかー?ホントですかー」酒に卑しいあたし、ライブでの禁酒はつらい。
「オートマチックだし、ナビあるし、簡単簡単でっせー」
で、くらくらさんの運転で出発。行きが練習で、帰りが本番という事でよろしくお願いしまーす。(どっちも運転は本番だけどね)
やはり、ナビは当てにならない。「目的地付近になりました。音声案内は終わります。」だって。って、でも福井さんの車が見えた。人も歩いていないし、道は広いし、やっぱ簡単簡単。
小一時間前でやっぱりの一番乗り。なかなかいい雰囲気でっせ。今日の「ゼロ
ポイント」は駅舎に近い、一応幕別銀座の一等地。(過大な想像は禁止でーす)
久美子さん、くらくらさんは当然の最前列、あたしは謙虚にその後ろ。ここがベストポジションであります。あたしにはfujikinさんのような勇気はございません。
ライブが終了。良さんのギターがそのまま置かれている。それをまじまじと見つめるお方がいる。神様の道具は「御神体」でもあるのだ。それが判っている人には言葉を掛けたい。良さんがあっちを向いている間に、「触っても良さん、怒らんですよ。持ってみたらどうです?」あたしの勝手な判断であります。「ずーっと良さんあっち向いててね」と心の中で祈っておりました。でも、良さんは判っていたみたいです。それで、ホッと安心。
「仙台からフェリーに乗って、単車でやって来ました」と言う男性のお2人。良さんが「それは、それはありがとうございます。ムロ乱!お相手して差し上げて!」とあたしに振ってくれた。あたしはその任務内容より、良さんがまたあたしを使ってくれた。至福の喜び、はい!信者であります。

ZERO POINTは2階 |

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今日も福井さんは運転があるので禁アルコールらしい。だって声が聞こえないですもん。
いつもの「記念撮影」で打ち上げは終了。お店から外に出るとちょっと肌寒い。もう秋ですもんね。満天の空、星しか見えない。時折聞こえる列車の音が心地良い。こんな時に「詩」は生まれるのでしょう。
トラ号の運転手はくらくらさん。もう、あたしはいろんな意味で酔っているので、道案内は当然出来ずの、ナビ任せ。ホテルに戻ると、良さん達と同じ頃の到着。良さんが「くらくら君が運転してきたんか?ナビ?随分早かったね」良さんはくらくらさんの運転を見直したらしい。そりゃーそーでっせ、九州まで運転して行くツワモノですもん。
ギターを降ろした暢さんはそれからまた何処かに飲みに出掛けたらしい。そのメンバーは判らないけれども、暢さんは行ったらしい。あたしは一人で、屋台村で「チャミスル」と「ラーメン」を食べて一日が終了。
お休みなさい。
9月24日(土)十勝晴れ 帯広「キッチンノート」 本日の走行距離182km
6時に目が覚めた。コンビニで朝飯を調達しようと散歩。コンビニにはもうおにぎりがほとんど無い。こんな朝早くから若いおねーちゃん達がキャーキャー歩いている。お店の女の子だろうか。だからおにぎりが無いのだと納得。さぞかし暢さんはたらふく飲んだのだろうと勝手な想像。(ホントに想像である)
ホテルの無料サービスのコーヒーを頂きに、最上階のレストランに上がった。見渡す限りの「十勝平野・大草原」である。空は「十勝晴れ」とでも言うのだろうか、遥か向こうにほんの少しだけ雲が見える。これが北海道なんですね。良く知らなかったーです。

何でもない風景の向こうは「十勝晴れ」 |

ふと、はわい氏を思い出す |
今日のライブは「キッチンノート」。帯広市内、と言っても車で15分ほどの距離。なので、今日のお昼過ぎまでたっぷり時間がある。という事で、やっぱり観光しましょ。
予定は、池田町の「ワイン城」、足寄町(アショロ)の「松山千春宅」、そして、あたしがテレビで見ただけの上士幌町の(カミシホロ)「しんむら牧場」というコース。
ワイン城に着くと、「ドリカム」の曲・唄が流れている。そう言えば、昨日の打ち上げで「なんでこんなところで、ドリカムの曲が流れているんや。似合わんのにどうしてかな?」と良さん・福井さんが言っていた。だって、ドリカムの吉田美和はここ、池田の出身ですもん。町の名士でありますがな。曲は至るところで流れている。これでもかと言わんばかりに。知らん人には迷惑なのかも?

十勝ワインはここ池田町の町営 |

ほんとに雲ひとつ無い空 |
数年前と言っても10年も前だろうか、松山千春宅の前にはでっかい駐車場に観光バス、そして、見物客の車がいっぱい停まっていた。迷うハズがないと向かうが全く見えない。2回くらい道を尋ねてやっとの思いで辿りついた。これじゃぁ見えません。駐車場だった空き地はもう住宅が建って、松山千春宅は普通の民家みたいなものになってしまっていたのです。ただ、違うのは変らずでっかい肖像画が二つ(髪の毛がある頃と今のスキンヘッド)掲げられている。日本三大がっかり以上の寂しさである。今はJR駅と並立してある「道の駅」内に「千春コーナー」が置かれて、展示品もあるのでそちらがメインなのだろう。

どっちの肖像もウソっぽい? |
「しんむら牧場」を目指す。まだ新しいところで、ナビには判らないようだ。それでも道を聞きながら走った。本当にこんな道を走るの?本当に?いいの?農道らしき道、見渡す限りの草原と言うか酪農地帯のど真ん中を走る。ルームミラーから見える、くらくらさん、久美子さんの顔が引きつっているようにも見える。とにかく不安である。
http://www.milkjam.com/ しんむら牧場
時々見逃しそうな看板を頼りになんとか到着。本当にこんなところにあった。店内は1組の客で寂しげ。と思ったのは僅かな時間だった。1時を廻ったこんな時間、あたしらがオーダーを終えた頃にはなんと「満席」。改めて見ると、店内の雰囲気は満点、窓から見える景色も満点、店の娘の応対も完璧、料理への期待は急上昇であります。

牧場敷地内にあるレストラン
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サラダ、ワッフルが4枚、
野菜たっぷりのスープカレー |
3人揃って、「スープカレー」を頂きました。初めて食する「スープカレー」は絶品であります。いっしょについてくるワッフルも甘くなく、カレーに合う。ここの名品「ミルクジャム」も美味い。人に言わせれば「コンデンスミルク」だろう?と言われるが、絶品である。もちろん土産に買いましたがな。さっちゃんを連れて来てあげたかったです。ハハハ、さっちゃんにはもちろん報告しましたがな。
来る時の不安は何処へやら。お腹も満足、十勝晴れのドライブであります。3時過ぎにホテルに戻る。久美子さんともこの「不安な時間」を共有できた事で、あたしの堅さが取れて来ます。良い時間でした。まだオーラは見えますよー。
一休み後、ロビーに集合。今日の「キッチンノート」へはあたしの運転で向かう。15分も走れば民家も見えなくなって来る。小1時間前に到着、やっぱり一番乗り。

サラダ館の一角に「キッチンノート」がある |

屋根は吹き抜け、広く感じる |
ライブハウスの趣きとはちょっと違う雰囲気、広々としてまたこれもいい。店内をふらふらしていたら、「親しい早川氏」が居た。なんでこんなとこにおるん?ついでがあったらしい。けど、旭川に行くついでと言うには嘘っぽい。ただ、良さんのライブに来てくれたらしい?あたしの顔を見て「この間のポスター要る?」
もちろんですがな。「いただきまーす」と、すぐに車に取りに行ってくれた。こんなフットワークでなければ出来ないでしょうね、こう言う仕事。早川氏曰く、「カルメン・マキは北海道ではコネクション俺しかいないんだよ。俺が全部面倒見てやるのさ」と豪語する。と言いながら、「カルメン・マキ」と携帯で話をしておりました。
ステージに向かう暢さん、あたしが発泡酒の缶を持っていたら、「今日は倒さないでね」だって。しっかり覚えられていました。でも、最後の方で実際やばかったです。飲み終えた缶が倒れそうに…このツアー最高のドキドキでした。
ライブが終了。良さんが「早ようムロ乱、片付けてな」と仰ります。缶を倒していたら、こんな事を言ってはくれないでしょう。あたし、絶好調であります。
打ち上げの席、いつもよりずっと、ずっと良さんがくつろいでいるように見える。ここのオーナーのママが富士子さんと仲が良いのだという。空港まで良さんが迎えに来てくれて、良さん宅にお泊りする事もあるらしい。今日はママの娘さん、娘さんの友達そしてそのお姉さんが居て、暢さんは絶好調。
白糠でのライブで写真係りをしていた若い人が居た。本当は帯広在住で、白糠のライブでは主催者に写真を頼まれたのだと言う。話をしていたら、なんと室蘭の出身だと言う。そして、今の実家は登別だと言う。あたしの住所で家の場所が想像が出来てしまう人でありました。
この場はもうすぐ閉めたいと言うママの意向で、早々に一旦お開き。一度ホテルに戻る事になり、やっぱり運転手はくらくらさん。ありがとうございます。もう全く不安なんぞありませんがな。早川氏も同乗してホテルへ、そして即タクシーでまた移動。ママの懇意にしているスナックへと向かう。
そのスナックでは良さんも絶好調。勿論、暢さん、福井さんも会話が止まらない。先ほどの娘さん達もいっしょ。暢さんは当然、それ以上に良さんが絶好調であります。
へへっ。ここのお勘定は良さんの奢りだって。すごーいぃ良さんに奢ってもらっちゃいました。それでも2時くらいでお開きに。
タクシーでホテルに戻る。暢さんはまだ飲みたいらしい。早川氏は一人で4時まで飲んでいたらしい。
皆様、お元気であります。あたしは、早々にお休みなさい。
9月25日(日)晴れ 芦別「ディラン」 本日の走行距離 199km
11時頃、良さん達といっしょにチェックアウト。でもあたしらは寄り道します。良さんが「富良野の美味いカレーを食わないかん、でも時間がないなー」と言っていたのを思い出し、では代わりにあたし達が行って参りましょう。
あたしが、「良さん、その美味いカレー屋はなんと言う名でしょう?何処にあります?」
「それは【唯我独尊】と言う店で、富良野で知らん人はおらんだろう。何処で聞いても判るから」と仰る。それだけを当てにしてとにかく出発。
札幌での打ち上げで行った【唯我独尊】とは関係は無いそうな。
富良野に到着、観光案内所で聞いたら躊躇せずに教えてくれた。駐車場に入りきれない車が路上に数台、まだ何人かが外で並んでいる。もう2時だと言うのに。店の窓にはいろんな名刺が貼られている。まるで千社札のようである。思わずここでは「加川組」千社札貼ってきましたがな。

この前日の白糠ライブが最後。幻のポスターとなりました。 |
ほどなく、2階席に案内された。登る階段に「高田渡」のポスター。んー、古いポスターなんだろうと良く見ると、今年の4月の日付じゃないですか。通り掛かる店員が「あぁこれ、幻のポスターなんですよ」「えっこのライブは白糠(4/3)の次だったの?」と聞いたらその通りだった。店員に「じゃぁ【加川良】って知ってる?」、「僕詳しくないから..マスターが大好きですよ」。忙しそうなマスターに声を掛ける。「あのぅ 加川良さんが今日芦別でライブあるの知ってます?」「おぉー良さん北海道に来ているのか。芦別だったらディランでやるのか? 良さんも前にここでやってもらった事あるなー」そうか、だから良さんはここを知っているのかと合点。
最初の一口は甘くて、あたしの口には苦手と思いきや、だんだんと辛くなって来る。これならリピーターがいるのも肯ける。美味しゅうございました。今度は家族で来れたらいいな。帰り際、「ご馳走様」とマスターに声を掛けると「おぉー良さんによろしく伝えてくれよ」と言われた。後で、良さんにそれを伝えると名前もしっかり覚えていて、肯いておられました。
芦別に到着。先週にディランもホテルも確認済み。まずはコンビニの確認。近くには一軒しかないので判りやすい。歩いていたら、S50さんから「到着してますよー」の電話。その直後には、はるばる岡山から、らいだぁ氏からも電話をいただいた。
見てくれる、応援してくれる人がいるのは嬉しい限り。
あたしの部屋からディランが真近(10m位)に見える。まだ1時間以上も前なのに久美子さんが居る。あたしもつられて出ていったら、「今日は席が決まっているんだって」と教えてもらう。それなら慌てる事も無い。すると、S50さんが現れた。「昨日はうちで、【中川イサトさんと、野澤さん】のライブがあって、そのお2人と朝の4時まで飲んでいましたよ。昨日のいや、今朝からなんにも食べてないんですよ、なんか食べないかん」と言ってホテル横のホルモン屋に入って行った。あたしも暇、のこのこと付いて行った。「ますや」と言うホルモン屋さん自慢のホルモンは美味かったです。ほんとに美味かったので、3週間後に娘とまた来ると約束をしてしまいました。
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あたしはくらくらさん、久美子さん、S50さんとは何故か離れた中央最後部席、実は今日のこの日は一番後ろがいいなと思っていたのです。嫌味なしのホント。
今日がツアー最後であります。本当に終わってしまうのかと考えたら、やっぱり寂しいものですよ。同じ曲を聴いても同じではないのです。
いつもの、最後の機材搬出を終えて、いつもの、最後の打ち上げ。
あたしは疲れが出たせいか酔いつぶれそうな雰囲気。で、ここのママは綺麗である。カウンターに並べられている酒瓶を見て、車に積んであった「越の寒梅」を思い出した。
綺麗なママに「寒梅」を貰っていただいた。決して酔った勢いではありません。お返しにと「イカの塩辛」をご馳走になりました。
寒梅に塩辛、懐かしい味がして美味かったぁです。
いつもの時間で、「記念撮影」で終了。お疲れ様でした。最高の夜でした。
外に出ると、酒の力もあって肌に触れる空気が気持ちいい。ここ、芦別は「星降る街」のキャッチフレーズを持つ。空には手が届きそうな星がいっぱい。S50さんも空気が美味しいと盛んに言っている。一度ホテルの部屋に入ったものの、興奮冷め遣らず。一人散歩がてら、コンビにまで歩いた。店内に入ると、なんで良さんがおるん?福井さんも暢さんも。そんなで笑っていたら、S50さんが現れる。えっ!くらくらさん、久美子さんまでやって来た。まるで示し合わせたように集合してしまった。福井さんはなにやら甘い物を買っていたような気がする。糖尿病、気を付けなあきませんでー。
と、人様の事は言ってはおれませんけどね。
暢さんはまだ飲み足りなさそう。S50さんと2人で、かすかに光るネオンに向かって行きました。あたしはこれで、お終い。お休みなさい。
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9月26日(月)晴れ しゅうりょー 本日の走行距離 346km
とうとう来ては欲しくはない日がやって来た。そんな朝でもやっぱり早くから目が覚める。ホテルで朝食をいただいた。このツアー初めて?のホテルの朝食。美味しゅうございました。このホテルの奥さんというのか、かーさんというのか、気持ちがいい位良く喋る。軽い勘違いもしてくれるから、尚楽しい。食べ終えて部屋でテレビを付けても間が持たない。コーヒーが飲みたいなと、また食堂に行くと、「どうぞ、どうぞ」と歓待してもらえた。
全然関係ない話ですが、良さんを追いかけて歩いて不思議に「室蘭」の人に巡り合う。今回、帯広でも一人。以前に敦賀でも一人お見受けした。去年の足助では、るぷぷさんが室蘭の人。このホテルのとうさんが、あたしに「室蘭からですか、私も室蘭の出身なんですよ」。まぁとうさんは良さんに関係ないけど。
一人の女性がちょいと遅めの食事をしている。どうも、ディランに来た人らしい。お話をさせていただいたら、サロマから一人で車でやって来たそうな。(一般道を4時間位?)ディランの雰囲気が大好きで、時々走ってくるのだそうだ。凄いです。北海道にもこういう熱血漢はいらっしゃるのです。嬉しくなってしまいます。あたしの阿呆さを聞いてもらい、アドレスを押し付けて参りました。(後日、連絡が取れてお話させていただいています)来年にはお婆ちゃんになられるとか、お若くて決してそうは見えないんですけどね。
チェックアウトの時間になり、「かいさーん」となります。ここからは多くは語らず、です。千歳空港に向かい、あたし一人になってしまいました。真っ白です。
すべては語れませんでしたが、こんな感じ。こんなツアーは二度とあるものかと思う反面、次があるなら躊躇わず同じ事やっているかと思います。

ホテル前で最後の記念撮影 |
小樽から始まったツアー、同行してくださった皆様にはご迷惑、不安もあったでしょうけれど、本当にありがとうございました。懲りずにまた行きましょう!
それにしても、前半の4日間、後半の4日間をどっぷりと浸かりきっていたおりました。
こんな事が出来る環境に感謝であります。
「元気でいればまた、会える」の教示に従い、皆様ご自愛の程を。
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